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硬券入場券のご紹介

硬券入場券

硬券入場券はきっぷコレクターの間で最もポピュラーな収集アイテムとなります。国鉄、JR、私鉄の硬券入場券、いずれも買取強化しております。

国鉄の硬券入場券(後期・80円券〜110円券)

国鉄の硬券入場券は昭和53年7月8日の運賃改定によって入場料金が80円に改定された際に、大阪印刷場を除いて入場券の様式を改めたため、おおきく分けて60円券までの前期券、80円券からの後期券に分類されます。

80円券

米坂線・羽前椿(うぜんつばき)駅田沢湖線・羽後四ツ屋(うごよつや)駅
発行期間昭和53年7月〜昭和54年5月 買取強化度★★★★

昭和53年7月8日の運賃改定によって入場料金が80円に改定された際に、大阪印刷場を除いて入場券の様式が改められました。60円券までとの大きな違いは、駅名が大きく表示されるようになった、普通入場券の表示が移動したことなどが挙げられます。

80円券以降の後期券のなかでも、発行期間が10ヶ月ほどしかなく最も短かったため残存数は少なめです。後期券は前期券に比べて大きく評価される券は少なくなりますが、駅の無人化が進んで、110円券にかけてピンポイントで希少な駅が出てきます。札幌印刷場、仙台印刷場と新潟印刷場に多い印象です。

個人的なことですが、新潟印刷場の後期券は、国鉄の硬券入場券の中でも好きな様式です。例示した羽前椿駅、羽後四ツ屋駅はいずれも新潟印刷場での調製です。

100円券

湧網線・浜佐呂間(はまさろま)駅東北本線・小繋(こつなぎ)駅
発行期間昭和54年5月〜昭和56年4月 買取強化度★★★

80円券は発行期間が10ヶ月間ほどしかなく、また120円券以降は無人化で入手できない駅が出てくるため、100円券は入手がしやすく、後期券コレクションの裾野を広げるには最適な額面だと思います。発行期間が2年間と長いのも好適です。

110円の無人化駅で、少々希少価値がある湧網線・浜佐呂間駅と東北本線・小繋駅の硬券入場券を例示しました。「無人化」や「軟券化」で最後に発売されていた額面を「最終額面」と呼び、「最終額面」の入場券が最も高く評価されますが、「最終額面」の入場券の残存数が少ない場合、無人化が早い時期の駅については、1つ前の額面にも多少人気が集まります。

湧網線は国鉄末期の昭和62年3月に「廃線」になっていますが、「廃線」ではなく「無人化」で価値が出ていることに留意することが必要です。

110円券

羽越本線・羽後亀田(うごかめだ)駅日豊本線・日向市(ひゅうがし)駅
発行期間昭和56年4月〜昭和57年4月 買取強化度★★★

それぞれ「無人化」と「軟券化」で「最終額面」となる、羽越本線・羽後亀田駅と日豊本線・日向市駅を例示しました。羽後亀田駅の110円券は、新潟印刷場の後期券で最も珍しい券の一つです。日向市駅は、特急停車駅ながら「軟券化」によって、意外と110円券が残っておらず、少し珍重されています。私は当時の事情を知るコレクターではありませんが、面白い一面かと思います。

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