ロットの違いによって、急行券の数字に使われている「200kmまで」の活字が異なるなど、組版の違いがみられる(左上2枚)。乗車券の常備はこの駅でも東京都区内が再遠になっていたようだ。宇品線の常備乗車券では数少ない小児用の設備があった(右下)。
こだま号用のB料金となる特急券も設備されていた(下段右側)。ひかり号のA料金となる特急券と並べてみると、こだま号の方が少し安くなっているのが分かる。
これは発駅が印刷されていない、いわゆる記補往である。