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紙の乗車券に代わる、非接触式ICカード乗車券として、平成13年11月から登場した Suica の販売をはじめました。順次取りそろえてまいりますので、是非この機会にお買い求めください。→ICカードの発売ページへ
Suicaのデビュー当初は、IC乗車券としての利用に留まっていました。このページでは、電子マネー導入までの記念Suicaを紹介しています。
Suica導入時に発売された、最初の記念Suicaイオカードです。発売当初は、イオカードのICカード版という扱いで、カード表面に「iO」のロゴが印刷されています。今のような、記念ICカードブームが訪れ、発売日には長蛇の列を作るほどのコレクションアイテムに成長するとは、誰が予想したでしょうか?記念Suicaは、このように静かに登場しました。
Suicaは当初、JR東日本の東京近郊でのみ利用できましたが、JR東日本の子会社となった東京モノレールが、連絡会社線として、初めてSuicaを導入した社局となります。
上の共通化記念Suicaと同時に発売された、東京モノレール発行のモノレールSuica導入記念カードです。ペンギンが2匹に増え、Suicaデビュー記念カードのデザインを踏襲した統一感が秀逸です。
これまでの記念Suicaは並べば買えましたが、初めてSuicaだけでは手に入らない、限定Suicaが発行されます。東京ディズニーリゾートのパスポートなど旅行商品とのセットで販売されました。
りんかい線の天王洲アイル〜大崎間が延伸開業し、JR埼京線と相互乗り入れを開始。東京モノレールに続き、りんかい線でSuicaが利用可能になりました。
Suicaの黎明期では、Suicaを幅広く周知する狙いもあったのか、記念カードが乱発されていました。Suicaネットワーク拡大記念カードは、上のJR東日本発行のカードのほか、本項目の東京モノレール、次に紹介する東京臨海高速鉄道発行の3種類がありました。いずれも、人気のペンギン柄で、この頃から、記念Suicaブームに火がついた感があります。
東京臨海高速鉄道発行の発行する「りんかいSuica」で、唯一の記念Suicaとなったカードです。
東北新幹線の八戸延伸開業と、はやて号の運転開始を記念して発売された、記念Suicaです。りんかい線との相互乗り入れ記念として発売された、3枚のカードのほか、同じ日に4枚の記念Suicaが発売されたことになります。
直接購入できる限定Suicaの中でも、特にハードルが高かった記念Suicaです。東京モノレールとの提携を記念して、羽田・伊丹線などの限定便の機内販売でしか購入できませんでした。
東京モノレールとの提携記念カードとして、同じくJALの機内販売限定の記念Suicaです。こちらも購入のハードルが非常に高かった記念Suicaです。
東京モノレールの開業39周年を記念して発行された、東京モノレールが発行する、数少ない記念Suicaです。
Suicaの利用エリアは、首都圏だけに留まらず、地方の中核都市にも広がっていきます。まず、仙台エリアでSuicaが利用できるようになりました。この記念Suicaから、電子マネー対応カードになっており、右下に緑色のマークが表示されています。
当店では、記念Suicaを 高価買取 いたしております。